鳴子温泉の過ごし方(過去2年)
こんばんは、サエです。東北赴任2年間の間に、鳴子温泉には5泊しています。
独身だと1人旅が多くなるので、どんな所に泊まってたのかをメモしておこうと思います。
鳴子温泉は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称です。鬼首以外の4つに宿泊しました。
鳴子はお一人様に優しい温泉地で、大体どこでも泊まれます。宿を選ぶ基準は部屋食できること。食堂で周囲が賑やかな中1人もそもそと食事するのは気まずいし、酒をのんびりと飲むのも気が引けます。(鳴子以外でやったことはありますが)
お風呂の数とか泉質は気にしません。日帰り入浴できるところが沢山あるので、チェックイン前かチェックアウト後に行けばいいのです。宿にいるときは大抵飲んでるので、そんなに沢山入浴出来るわけでも無いというのもあります。
設備の新しい古いはありますが、最初から古いと予想しておけば気になりません。鳴子は全体に古い設備が多く、そもそもリゾート的な豪華さを求める場所ではないし。
清潔さについては、どこも素晴らしいです。よっぽど運が悪くなければ不潔な宿には当たらないんじゃないかな…。日本中色々旅行しましたが、鳴子の清潔レベルは本当に素晴らしいです。
中山平温泉駅から徒歩圏内の宿。部屋も浴室も新しかったです。内湯Ⅰ種類のみですが、近くに日帰り温泉の「しんとろの湯」があるので、そこと合わせて行くと良いかも。
鳴子渓歩いていくこともできるので、紅葉の時期は予約をとるのが難しいです。
リゾートみのりに乗って訪問。帰りは高速バス停までご主人が送ってくれました。
20Ⅰ5年8月に宿泊。
鳴子温泉。露天と内湯の2つあり。食事がゴージャスでした。20Ⅰ6年7月に宿泊。
仙台への高速バス発着場が目の前にあるのが便利です。
東鳴子温泉。共同源泉(美人の湯)と自家源泉の2つの浴場があります。ご主人がめっちゃ話好きでおっとりしてます。年1回ポンパレで安いプランだしてるよ!と助言してくれました。
駐車場が徒歩3分のところにあるので、事前に聞くか、宿入り口まで取り敢えず車を着けて荷物を置いた後に駐車場に行くといいでしょう。
20Ⅰ7年2月に宿泊。
川渡温泉。ヨガや健康食、春の自転車付きなど女性向けプランが多いです。夕、朝、昼の三食付きプランを利用したので、チェックアウトまで心置きなくだらだらできました。小さめの宿です。
20Ⅰ5年Ⅰ0月に宿泊。
東鳴子温泉。なんといっても宿中を自由に歩き回る猫が居るのがいい!気が向くと遊んでくれます。
設備は少し古いかな…自炊の人が多かったです。混浴があるのですが、女性専用の浴場しか入りませんでした。
20Ⅰ6年5月に宿泊。