アラフォー独身女が20年後の生活に備える

アラフォー独身女が将来に備えてあれやこれや準備をしながら生活している日常模様をお送りいたします。

ソチオリンピックにいった話②

こんばんは、サエです。東北の雪まつりに出掛けまくっているせいで、さっそくブログ更新が滞っています。根性無いね!

 

さて、ソチオリンピックにいった話の続きです。当時のメールを見返しながら書いていきたいと思います。

 まずはチケットの購入。

チケットぴあでは第一弾が3月上旬(つまり大会の11ヶ月前)に申し込み・3月下旬に発表。ツイッターの反応見る限り、このときは全く当選者がいなかったようです。

ぴあの第二弾は11月下旬に当落発表。このときにフィギュアスケート男子SP、カーリング女子、スピードスケートのチケットが当たりました。男子フリーだけは外れ。そして問題は男子ショートのチケットが当たりすぎたという…。一枚が7万円位したので、なかなか大変でした。

最終的には、アメリカのツアー会社が定価買取りをしてくれたので、プラマイ0で切り抜けられました。買取りを依頼したのが1月上旬、一週間以内に買い取りをあっさり了解してくれました。

その後チケットが手元に届くのを待ってアメリカへチケット郵送したり、米ドルで現金受け取りの予定が先方の勘違いでロシアルーブルで支払われそうになったり、結局日本に帰国後に新生銀行の口座を知らせて米ドルで振り込んでもらったりしました。

フリーのチケットはぴあで当たらなかったです。ツイッター見ても、日本国内で当たった人居ないんじゃないかって反応でした。配分に偏り有りすぎぃ!

で、仕方ないのでフリーのチケットはアメリカのチケットブローカー経由で購入して、ツアー会社の人に代理受け取りを依頼して、自分がソチ到着後に現地ホテルで受け取りました。価格は定価の3割増くらい。

これで観戦準備万全!と思ったのですが、2月の大会本番直前にぴあからメールが。「放送機材搬入の都合で座席の振り替えがあるかも」とのこと。これが原因なのかはっきりしませんが、男子フリーのチケットでは会場入場ゲートチェックでエラーが出てしまい、会場正門から入場できない事態に。

 これは別の方法で解決できたのですが、やはりブローカー経由のチケットだと面倒な場合もあり得ると学びました。ちなみにソチではフィギュアスケート男子は然程人気はなく、会場内のチケット売り場で普通に購入できる状態でした。

平昌だとどうですかね、韓国の人がどのくらい男子フィギュアスケートに興味があってかつチケット購入するかは読めないですね…。

 

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