独身女はマンション購入の夢を見るか？ - アラフォー独身女が20年後の生活に備える

　こんばんは、サエです。フィリップ・K・ディックの小説タイトルをもじっただけのタイトルです。

　さて、独身アラフォー女のよくある関心事の一つとして、住宅問題があります。ありますよね？あるんです。

　以前から「40になったらマンション買うぞ！」と宣言しておりました。

　というのも自分としては「マンション購入＝結婚を諦める」という図式がございまして。40歳になって結婚していないなら、20年後の老後を見据えて賃貸ではない住宅を購入しようと考えていました。

現在の居住環境と、検討しているマンションの比較をしてみます。

　良い点：職場まで自転車通勤できる。家賃が安く、家賃補助もある。

　悪い点：夏暑く冬寒い。設備が良くない。設備を自由に変更できない。

　良い点：駅前で立地が良い。設備は最新。

　悪い点：地方都市にしては高い（4000万円~）。2年後は長い。金利上がってそう。

　良い点：選択肢が複数ある。自分好みにカスタマイズできる。

　悪い点：手続きが難しそう。費用が不明。条件に合った物件があるか不明。

　元々は（２）の新築マンションを狙っていたのですが、噂されている価格が高すぎて自分の給料では厳しい。

　絶対無理というわけではないにしろ、日常生活を相当切り詰めないといけなくなりそうです。

　ならば（３）を検討してみよう！ということで「マンションリノベの体験談」というサイトさんに行きつきました。

　おおお、ものすごくリノベーションしてみたい…！

　そんなわけで、さっそくおすすめサイトのリノベる。から資料請求をしましたよ…！

　資料が届いて具体的な話を進めることにしたら、また続きを書きます。

　それでは、また。